湘南パグ屋〜湘南の犬漫画ブログ〜

パグと過ごす湘南の漫画ブログ

【漫画】震え・嘔吐…愛犬が原因不明の病気になった話

こんにちは。

今回は、愛犬のダリちゃん(パグ・5歳・オス)が病気になった話をレポートします。

今はすっかり元気なのですが、当時はこれまで大きな病気をしたことがなく、原因も対処法も分からず不安でした。

もし犬を飼っている方で同じような経験をした方にとって何か助けになるかも…と思い、ブログにまとめて書いてみることにします。

※あくまで素人が見聞きした話なので、専門的な医療部分は曖昧な表現となり、不正確である可能性もあります。それもふまえてあくまでも個別の「一例」として読んでくださいませ。

 

1日目:足の小さな震え、嘔吐、ごはんを食べなくなる

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・朝の嘔吐(緑色の液体:これは空腹時はたまにあることなので、あまり気にしませんでした)

・いつもはしない粗相

・昼:食欲はいつも通り…だが、食べて1時間してほぼ全部を吐く

 足が微妙に震えている。

・散歩は行きたがる。うんちとおしっこは普通

・夕方:ごはんを食べない!

※うちはドカ食い防止のため、ごはんは一日の量を測って、数回に分けてあげています。

 

1番最初に気づいた異常は足の小さな震えでした。

数十秒に一回、ブルっと震える感じで、抱っこしていないと気が付かないレベルです。

吐いたから、ちょっとしんどいのかも?と思って気を配ってはいました。

そうしていると3回目の嘔吐…と食欲不信。

明らかにおかしい!しかも3回も吐いたら脱水症状になりかねないので、急いで病院へ行くことにしました。

1日目夕方:病院で点滴と消炎剤の注射

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病院では様子を伝えたあと、検温と触診と聴診。

閉まる直前だったのと、この時はまだ元気そうな様子だったのでこれ以上の検査はせず、脱水症状を防ぐための点滴と、消炎剤の注射を打ってもらいました。

先生からの指示で食事はなし。

お水も今がぶ飲みすると、また吐いてしまうかもしれないのでお水もちょっと舐めさせる程度に、とのことでした。

 

しかし夜になると悪化…。

見て分かるくらい明らかに震えていて、苦しくて寝られない様子。

不安なのか少し離れたらパニックに…。

かといって抱っこも、毛布をかけられるのも嫌がります(普段はこんなことない…)。

あとで、熱があってお腹に水が溜まっていると分かるのですが、多分この時もそのせいでお腹が気持ち悪かったんだと思います。

救急・夜間病院は事前にチェックを…

これはとても反省なのですが、これまで急病になったことがなく夜間病院や動物の救急病院を事前に調べていませんでした。

ネット検索で調べてみたものの、情報が古かったり、病院によって体制を変えていたりで、電話をかけても繋がらないところがほとんど…。

数件かけて繋がった1番近い夜間の動物病院がタクシーで30分の場所でした。

 

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夜間動物病院に電話したら、まず治療体制について「注射での対応までしかできない」「料金は高めになる」という説明がありました。

症状について詳しく聞かれ、特に発作的な行動…「急に暴れる」「急に倒れる」「痙攣で倒れる」などないか聞かれました。これは「パグ脳炎」に関する問診でしたが、うちはそういった症状は出てなかったので可能性としては低い、ということに。

犬でよくあるのは「膵炎」とのことで、あからさまに痛がったりせず、熱があるので内臓系でどこか炎症が出ているのではないか?という診断に。

ひとまず注射を3本打ってもらい、処置内容は夜間病院からいつものかかりつけの病院に連絡してもらえることに…。

夕方からずっと走り回っていて私も疲れていたので、こうした連絡をしてくれるのはありがたかったです。

 

帰宅してからは少しは寝たものの、夜中は冷たくて硬い床で寝たがり、一晩中震えていました。私も手の届くところになるべくいるようにして、嫌がらない体の部分を撫で続けました。

明け方に少しだけ落ち着いて寝入っていました。

2日目朝:立てなくなり…検査入院

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2日目朝、熱と体力低下のせいか、まともに立てなくなっていました。
毛布にくるんで病院に行き、検査入院。

不安ではありますが、検査が進むと治療への希望も持てるようになるため、少しだけ気持ちが落ち着きます(とはいえ大病だったら…と不安もありつつ)。

熱は、最初は電子体温計で測っていたのですが、水銀体温計の方がしっかり測れるので水銀体温計で検温。

熱が高め…もしかすると最初から熱が高くて、電子体温計では誤差判定が大きく出て低めに出たのかも?とのこと…。

 

この日も点滴と注射を打って、帰宅。

帰宅してからは前日よりは落ち着いて寝ていたのですが、夜になると下痢が始まります。

粘膜状の便がお尻から流れ出るので、自分ではコントロールできないようで、トイレまで行くもうまくできなくて、汚れと気持ち悪さでウロウロして落ち着かない様子…。

(おしっこは自力でまだできていました。)

 

家はペットシーツをあらゆるところに敷き詰めて、夜通しおしりの様子を見ながら一晩過ごしました。

ペット用おむつがあったらな…と思いました。

病気だけでなく防災避難などの緊急事態に備えて、ペット用マナーシートやおむつは買っておいてもよいかもしれません。

3〜4日目:次第に回復

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療養食は病院で支給された缶詰で、野菜や肉が柔らかく煮込んであるものでした。

これを1日8等分、一回20g食べさせながら様子見。

エコー検査やレントゲンでは明らかな異常が見つからなかったため、膵臓の数値を見て膵炎かどうかを確かめる血液検査をしていました。

そして、膵臓の数値もクリア。

結局何が原因だったのか分からずでした。

震えや、硬い床でねたがることを先生に尋ねてみたものの、どういう症状になるかはやはり犬による個体差が大きいとのこと。

とはいえ、3日目から明らかに回復に向かっていくのがわかりました。

この頃からは熱も下がり、震えもおさまっていました。

今回でかかった治療費(概算)

以下、大まかではありますが治療費です。

うちは保険には入っていません。

※病院や地域で差があると思いますので参考までに

 

・点滴と注射 1回分 約5,000円 計4回 20,000円

・夜間病院 1回 注射3本 約18,000円

・検査入院(エコー検査、レントゲン、血液検査) 35,000円

 

移動タクシー代 往復1万円

 

だいたいこんな感じでした。

検査相談は見積もりを出しながらできるようですが、うちはできる検査は全てしてもらう、治療も同じ、という方針だったので見積もり等出さずに病院に全てお任せしました。

今回は4日で済みましたが、場合によってはもっと長引くかもしれないので、今後はペット保険も少し検討してみてもいいかなと思いました。

 

以上がダリちゃんが原因不明の病気になった顛末です。

1日目夜にオンライン獣医相談できるチャットを慌てて使ったりしましたが、結局検査してみないと分からないし、症状から察することって少ない気がしたので、調子悪そうならすぐに夜間病院でいい気がしました。

 

繰り返しますが、これはうちでの一例に過ぎないので、もし同じような症状になった場合でも自己判断ではなく、かりつけのお医者さんとよく相談するのが1番かと思います。

 

 

病気が明けた今、食事や運動(特に太りすぎないよう)にも前よりも気を使うようになりました。

今は毎日ごはんをたくさん食べて、よく寝てくれることが嬉しいです。

それでは皆様のおうちの愛犬が健やかに過ごせますよう。

 

手作りご飯も検討しようかな…。

 

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